本文へスキップ

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0776-22-8500

〒910-0005 福井県福井市大手2丁目3-1

看護部紹介Introduction

  看護部組織


・・・看護部だより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

新型コロナウイルス感染に思うこと

皆様ご存知のことと思いますが、当院の病棟スタッフが新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。院長指導のもと、スタッフが勤務する病棟の患者さんとスタッフにPCR検査を行い、徹底した消毒・清掃を行いました。おかげさまでクラスターになる事はなく、感染者1名で食い止められたのは、ひとえに職員の団結力によるものだと思います。幸いだったのは、入院を請け負う一般病棟とフロアが別であったこと、感染したスタッフの病棟間の行き来もほとんど無かったこと。もちろん御家族様をはじめ、外来通院されている患者さんからの問い合わせも多く、その対応に全職員が追われる毎日。退院が決まっていた方も、施設の受け入れが難しく延期となってしまうことも多々ありました。県の会見で、あんなにフォローしていただいたのに、なかなか御理解を得られず、寂しい気持ちにもなりました。入院を必要とする患者さんを、病院として受け入れなければならないのに、それがままならない悔しさ。風評被害の恐さをまざまざと感じています。また、正直スタッフ間で油断もあったのではないか?第3波が押し寄せているというのに、県外から帰省した家族を安易に受け入れたこと、ついマスクを外しておしゃべりするなど・・・。今回の事が、改めて襟を正すきっかけになったことは事実です。小さな病院の中でも、理解度の低さから、感染スタッフが勤務する病棟のスタッフに対して嫌な態度をとってしまった・・・なんてことも。好きで病気になる人はいません。起こってしまった事はどうしようもない。これからどうしていくべきか。地域に根付く病院として、一刻も早い信頼回復に努め、安心して利用していただける環境作りにまい進していきます!

毎年恒例の研究発表会

先日、当院では毎年恒例の研究発表会が開催されました。
コロナ禍で開催が危ぶまれましたが、参加人数の制限と、ソーシャルディスタンスの椅子の配置にてなんとか無事に執り行うことができました。
この日は、全部署のスタッフが集うので、『自分の部署はこんなことを頑張ってるんだ』とアピールするには絶好の機会だと思うのです。院長も参加されますから、評価もされたいですよね。
院長は、発表した全ての部署に対して、積極的に質問やアドバイスを投げかけてくださいました。終了後の会場の後始末にも参加してくださり、実は開催を誰よりも楽しみにしていたのでは?・・・と思うほど。
コロナの終息はなかなか見えませんが、だからと言って何もかも中止になってしまうのはやりきれません。自分たちで出来ることを少しずつでもいいので、継続させていきたいものです。

面会制限の日々に思うこと

新型コロナ感染症が、この冬まだまだ猛威を振るいそうです。
当院も、入院患者さんを守るべく、ご家族の面会制限を行っています。
そんな中、高齢でいつどうなるかわからない状態になってからの患者さんに、遠方からお子さんやお孫さんが会いたいと希望されることも少なくありません。
生命の終わりに関わることの多い者として強く思うのは、大切な人には元気なうちに会っておいた方がいいということ。『あの時、こうすればよかった』という後悔は決してゼロにはならないけれど、少ないに越したことはありません。
御家族以外の方も制限なく面会できる日が、一日も早く訪れることを願いつつ・・・。

ありがたい自動扉


新型コロナ感染症に対する取り組みの一つとして、病棟への入り口の扉が自動扉になりました。
はじめのころは、勢い余って激突してしまいそうという不安はありましたが、接触感染予防のための、扉の取っ手の拭き掃除の手間が無くなったことだけでも有難くて院長先生に感謝です。
コロナの第3波が来ようかという今、手指消毒をしっかり行い、この自動扉からコロナウイルスを病棟内に持ち込ませないよう、スタッフ皆で乗り切っていこうと思います!

新型コロナウイルス感染を防ぐために


『コロナウイルス感染』が各分野に影響を及ぼしている昨今・・・。
発熱や呼吸困難などの症状以外、明らかな情報が得られない為、どう注意し、対処していけばいいのか手探り状態。また、マスクをはじめとした物品が品薄となり、医療機関であっても、設備が十分に整っているとは言えません。
ただ、私たちは入院されている患者さんを、その見えない敵から守り、その治療・看護・介護を行うスタッフも守らなければなりません。患者さんのご家族や、外来に通院されている方にもご協力を依頼し、なんとか院内にウイルスを入れないよう、来院時に熱を測ったり、マスクの着用をお願いしたり、面会時間に制限をかけたり、出来うる限りの対応を行っているところです。
これからも、病院長の指示のもと、スタッフ全員が一丸となり、コロナウィルスから田中病院を守るべく、頑張っていくつもりです!一日も早く終息を迎えたいですね。

おむつ交換のプロになろう!


今回、王子ネピアさんにご協力を仰ぎ、『おむつの正しい使い方』の院内研修会を3日間にわたり開催しました。以前もお願いしたのですが、今回は現場から、『新しく入職された方もいるので、ぜひお願いしたい!』との希望の声もあり、快く引き受けていただけたことに、とても感謝しています。
多くの看護職、介護職に参加してもらったのですが、いつもは、おむつを当てる側のスタッフが、当てられる側として体験し、新たな発見が得られたようです。また、日頃困っていることを相談し、活発な意見が交わされ、時には感嘆の声も聞かれたり・・・。“いかに漏れを防いで、患者さんに心地よく過ごして頂けるか” 当院のスタッフの、そんなプロ意識を強く感じる事ができた貴重な時間でした。
田中病院は、おむつのCS(ケアサポート)セットを採用しているのですが、諸事情により利用されないご家族もいるため、使用するおむつも様々。形やサイズもいろいろで、試行錯誤の毎日です。研修での学びが、スタッフ皆の向上心とモチベーションアップにつながれば、それが必ず患者さんに還元されていくはず!これからのおむつ交換に好ご期待!

すてきなメッセージ


先日、退院された患者さんのお部屋に、そっと折り鶴が置かれていたのですが、ステキなメッセージが添えられていました。
海外旅行に行ったときに、外国人の方に折り鶴が喜ばれるという話を耳にした事があります。リハビリを兼ねて折られたようですが、ちょっとした一言で、とても幸せな気持ちになりました。
これからも、『ありがとう』と言っていただける看護・介護を目指していきたいと思います。

介護療養病床廃止に向けて

令和元年10月1日より、当院の介護療養病棟は、医療療養病棟へ変わることが決定しました。来たる令和6年3月末における、介護療養病棟廃止に向けての病床転換となります。
介護医療院への転換を選択される病院が、既に幾つかあると耳にする中、当院も開設77年を超えて、大きな変化の時を迎えようとしています。
医療が発展する一方で、慢性期の患者さんも増え、ご家族の不安や戸惑いも多いのではないでしょうか?
『医は心』の理念のもと、福井の中心地に於いて、地域での慢性期医療、医療構想、包括ケアシステムの一翼を担うべく、職員一丸となって、この転換の波を乗り越えていきたいと思います。

出会いと別れの季節

3月も半ばを過ぎ、いよいよ春がやってきます。
春は出会いの季節ですが、別れの季節でもありますね。
先日、日本語学校の卒業式に参加させていただく機会を得ました。
当院で約2年間、働いてくれた彼らの成長を感じることができました。
頼もしくもあり、寂しくもあり、これからちゃんとやっていけるのかなぁなんて母心で送りつつ・・・。
彼らに会うことで、自分達も多くの学びを得ました。日本語学校に通いつつ英会話を習うバイタリティ、身を見張るほどの日本語の上達度。もちろん、”伝えること“の難しさ。相手に理解されなければ、伝えたことにはならない。そんな当たり前のことに気付かされる毎日でした。
私たちの職場にも、人材不足の波が押し寄せています。そんな中、彼らには大変お世話になっています。これからも、外国人労働者の受け入れにも協力し、『ここなら働きたい』と思ってもらえるような職場環境づくりに努めていきたいと思っています。

排便のプロフェッショナル

先日、遠く福岡県大牟田市から、NPO法人日本コンチネンス協会コンチネンスアドバイザーの種子田 美穂子先生をお招きして、院内ラウンドと研修会を開催していただく機会を得ました。
先生はいわゆる“排便のプロフェッショナル”
コンチネンスアドバイザーは日本で10名ほどしかおられないそうです。
講演で全国を飛び回られている先生を、一個人病院にお招きすることができました。
院内ラウンドでは、カルテの情報から問題点を素早く抽出し、患者さんのもとに赴き、実際に腹部の聴診・触診、マッサージ、ひいては摘便まで実践し、私たち看護職に体験を通してのご指導をしていただきました。
研修は、息もつかせぬノンストップの1時間。私たちは長年の経験上イレウスを恐れ、「3日なければ即下剤」の虜になっていないでしょうか。でも、それは決して患者さんのためになっていない、個別性も置き去りにされた一辺倒なただの排便業務を行っているに過ぎないと、改めて考えさせられました。必要のない内服は止め、その人の排便の周期を知り、ふさわしい対応策を考える。これこそが専門職である我々の成すべきことだと。
先生が生命をかけて取り組まれている排便に関しての今回の研修で得たものを、私たちもこれからどんどん活かしていけたらと思っています。
機会があれば、先生の講義に多くの方に参加していただきたいです。パワフルでビューティーな先生から、パワーと感動を分けていただけますよ!

年に一度の研究発表会

田中病院では、毎年、研究発表会を開催しています。
一般病棟、療養病棟、介護病棟は毎年、外来、医事課、検査課、薬剤課、栄養課。理学療法課、放射線課は交替で、合わせて5部門が発表します。
約1年間、遅くても春ごろから準備を始め、議題を決めて、メンバーを選出し、取り組んだ内容で資料を作成し、職員の皆に聞いてもらいます。今年は77名の職員が集まってくれました。その中には、院長先生をはじめとした先生方も含まれます。
事前に配布した資料を読み込んで、質問や感想を記載していただくことで、参加者が不意にマイクを向けられた時の対応にも役立っています。やっぱり、仲間が忙しい勤務の合間を縫って一生懸命取り組んだ、汗と涙の結晶ですから、たとえ当日に参加できなくても協力したいですよね。
新たな発見が得られますし、業務改善を目的としたものは、今も継続しているものもあります。自分たちの部署以外の発表内容は、難しくもあり、興味をそそられもします。
なにより、自分たちの学びと成長につながるこの機会を、来年も楽しみに!
メンバーに選ばれた方にとっては大変ですが、頑張ってほしいですね。

出前講座研修会を重ねて

当院では、毎年、認定および専門看護師による、出前講座の研修を依頼しています。
日々、看護は進化し、めまぐるしく変わっていきます。しかし家庭の事情等でなかなか院外研修に参加できないスタッフも多く、また参加を依頼することで、病棟・外来勤務がまわらない事態にもなりかねません。
従って、この出前講座派遣事業は、我々、中小規模の個人病院にとって、とても優しい制度だと思っています。
わざわざ遠方から出向くことなく、通常の業務の後に、気軽に学ぶことができます。
昨年に引き続きお越しいただく先生もおられたり、内容をその時々に必要なもので検討頂いたりして、有意義な時間となっています。
先日、認定看護師による研修があることを、入職希望の理由にされている方が面接に来られました。レベルアップだけでなく、人材確保にもつながっているこの制度を、来年以降もぜひ活用させていただきたいものです。

スキンテアってご存知ですか?

まだまだ聞き慣れない言葉で、よくスキンケアと間違われたりしますが、『高齢者の四肢に発生する、摩擦・ずれによって発生する外傷性創傷』の事をいいます。年齢を重ねることで皮膚の弾力が失われ、乾燥することで起こりやすいそうです。医療現場に於いては、よく御家族から『これは虐待じゃないの?』とのご指摘を受ける事もあります。でもそうではないということをご理解ください。
先日も、認定看護師の先生をお招きして、病院で研修会を開催しました。スタッフの中にもスキンテアを初めて知ったという者も少なくありません。先に述べたように、決して虐待などしてないのに誤解を招いて心苦しい思いを経験した者もいるようです。
スキンテアについてより多くの方々に知っていただき、保湿剤等を利用して予防に努めていきたいと思っています。

中学生の職場体験

毎年、この時期、中学生の職場体験学習の受け入れを行っています。
中学2年生では、ほんの軽い興味本位での見学なのかなとも思っていましたが、レポートや、来られた時の真剣なまなざしを拝見すると、将来をしっかりと見据えているのだと感じる時もあります。今の学生さんは、昔に比べていわゆる“大人の階段”を登るまでの距離が短くなっているような・・・。大変だなと思います。
だから、受け入れる側の私たちも、少しでも興味を持っていただけるよう、毎年内容をバージョンアップさせたい!そんな風に考えます。体験学習が、その人の人生に大きく影響するなんて素晴らしいですよね。
もし、許されるのであれば、何年かのち、彼ら・彼女たちがどういった進路を歩んでいるか知る機会を得たいと思います。”あの時、田中病院の職場体験で、将来を決めたんだ!“といってもらえるよう頑張ります!

働きながらスキルアップ

当院では、現在4名の看護学生さん”がいます。
准看の免許を取得し、長らく勤務した後でいわゆる”正看護師”の免許を目指し、働きながら勉学にもいそしんでいます。
以前と違い福井には夜学もなくなり、全日制となるとストレートで受験する若い世代に比べてハードルも高く、県外の通信制の学校が、唯一の進学の手段となります。
もちろん勤務しながらですから、自分の公休や年休を利用してのハードな生活。はたから見ていても大変だなぁと感心する毎日ですが、進学に対して快く思わない病院もまれにあるとか。そういう意味では、自分たちのスキルアップに協力していただける環境は、後押しに繋がっているのだと思います。
通信制の学校を利用して無事に免許を取得され、その後も当院で従事されているスタッフも年々増えていますし、来年以降も進学を検討している方もいます。
【看護師免許】はいまや、あって当然のもの。実際、研修参加条件にも縛りが出てきている現状ですので、一生従事できる看護職の道をまい進するため頑張っていただきたいと、陰ながら応援しています!

  • 病院日誌  2018年夏

  • 当院は、救急指定病院なのですが、立地場所によるのか、夜間帯は急性アルコール中毒で搬送される患者さんが少なくありません。特に今年は多いように感じます。暑いからでしょうか。
    先日、過換気症候群の患者さんが搬送されてきました。お酒の場で感情が高まってしまったようです。通常であれば、点滴をして入院してゆっくり休んでいただくところなのでしょうが、その日の当直の先生は、根気よくゆっくりと息を吐くようにと声を掛け続け、約2時間後には、その患者さんはすっかり元気になって、帰り際に「こんな先生もいらっしゃるんですね。」と笑顔で帰って行かれました。
    もし、機会があれば、優しい先生の診察を受けにいらしてください。
    あっ、でも、皆さん、お酒はほどほどに・・・。

  • 私たちも頑張っています!

    今、介護職の方はどこの病院や施設であっても引く手あまたの状態です。当院でも、看護職よりもむしろ採用が困難かもしれません。
    そんな中、日本語学校に通う彼らが、学校の勉強との両立を図りながら、介護職の方のお手伝いに来てくれています。
    日本語がとっても上手で、素敵な笑顔を振り撒きつつ黙々と働く彼らの姿を見ていると、遠い異国の地でこんなにもがんばっている人がいるんだなぁ〜と、励まされる毎日です!

TANAKA HOSPITAL医療法人慈豊会 田中病院

〒910-0005
福井県福井市大手2丁目3-1
TEL 0776-22-8500
FAX 0776-22-8579


アイクリニックおおて





リ ン ク